仏検に受ける価値はあるのか?レベル、難易度は?

フランス

そもそも仏検とは?

仏検とは、その名の通りフランス語検定のこと。

英検や漢検などと同じようなものです。

大学の第二外国語でフランス語を取っている人は、大学によっては受けないと単位が来ない、なんてこともあるかもしれません。

今回は、そんなフランス語検定について、レベルや難易度を中心にお伝えしたいと思います。

そもそも必要なの?

必要かどうか、と訊かれたら正直いらないと思います。

就活に使いたいという方も、あまり級が低すぎると意味がないし、級が高くても「あぁこの人フランス語に打ち込んだんだな」と思ってもらえる程度かと。

例えば、本格的にフランスの企業に就職したいとか、フランスに留学したいとか、となったらあとで言うDELFなど、国際的に認められている試験を受けることになります。

仏検が通用するのは英検なんかと同じで日本国内だけ。

ただ、一つの使い方としては自分の勉強のモチベーションにする、ということがあります。

テストがないと人間ずっと勉強を続けるのはしんどいと思いますので、独学で頑張っている方には是非受けてほしいかなと思います。

仏検の詳細

級と難易度

仏検は1~5級まであり、1級と2級のみ準1級、準2級があります。

準2級以上から面接試験が課せられます。

おそらく、そこそこフランスが理解できるというのは準2級以上から。

もちろん、日常レベルとなるともっとレベルが高くなります。

3級が第二外国語2年相当、4級が1年相当、5級が半年相当と公式サイトには記載されています。

でも正直受かるだけなら、もっと期間は短くて大丈夫。

実際僕は2か月で5級、半年で4級に受かりました。(しかもほぼ満点)

友達は6か月で3級に受かっていたので、テスト対策を中心にやっていれば、ぞれほど難しい試験ではないということです。

ちなみに参考までに、フランス語のレベルを測るメジャーな試験にDELFがあります。

DELFでは、下からA1, A2, B1, B2, C1, C2という風になっているんですが、3級でA1レベル。(以降は級が一個あがるとレベルが一個上がります。

まぁ個人的にはDELFの方がもっと難しいと思いますが、それでも5級、4級はスタート位置にすら立っていないのです。(笑)

日程と会場

基本的に仏検は年に二回、会場は各都道府県に1個以下です。

例えば、東京だったら青山学院大学、埼玉だったら独協大学のようなかんじ。

しかも1級なんかは1年に1回しか行われません。

要はあまりチャンスがないということ。

就活に使いたい、みたいな方はどんどん試験を受けていきましょう。

対策は?

正直、フランス語をしっかり理解している方なら、ほぼほぼ対策はいらないんじゃないかと考えています。

ただよくわかっていないけど、仏検を取る必要がある、という方。

公式問題集をやりこんでください。

単語集なんかも3級くらいまではいらないと思います。

公式問題集の問題を何回も解き、わからない単語があったらその都度覚える。

これが合格までの最短ルートだと思います。

まとめ

いかがでしょうか。

今回はフランス語検定について書かせていただきました。

自分もまだまだフランス語勉強中の身ですが、これからフランス語を勉強するつもりの方や、大学で第二外国語選びに悩んでいる方の参考になればうれしいです。