フランス旅行を攻略する

フランス

はじめに

今回は、フランス旅行について解説していきたいと思います。

フランスの基本情報や、持ち物のおすすめ、お金、観光地などなどについて解説します。

多少ザックリしたものになるかとは思いますが、不足分は『地球の歩き方』をはじめとするガイドブックを参考にしてください。

では、見ていきましょう。

フランスとは。

基本情報

まず、フランスはヨーロッパの大国の一つで、ご存じの通り、首都はパリです。

おススメの観光地は他にもたくさんありますが、それは後程。

通貨はユーロですが、周辺国のスイスやイギリスはユーロではないので周遊する場合は注意してください。

ビザは長期(3か月以上)の滞在でなければ基本的には不要です。

気温・天気

気温は一年を通して日本より若干涼しいと思ってください。

大体日本の-10~-5℃くらいを想定してもらえばいいと思います。

ただ、最近は気候変動の影響か、天気が不安定になっているので、柔軟に対応できるようにしておきましょう。

天気も日本より雨が少なくなっています。

夏などはカラッとしていて気持ちがいいのですが、その分日差しが厳しいので注意しましょう。

また、日本に比べ、夏は日が長く、冬は日が短いです。

夏に観光する場合はいいのですが、冬に観光する場合は気を付けましょう。

これらは全て一般論で、国土の広いフランスでは国内でも差が大きいです。

自分が行く地域の情報を出発前に把握しておきましょう。

交通手段

フランスには様々な交通手段がありますが、日本に馴染みのないものも多いので紹介しておきます。

metro

まず地下鉄。

パリを移動するときの最も便利な手段になると思います。使い方はほぼ日本と変わりません。

tram

次にトラム。

地方都市になると、バスかトラムが基本的な移動手段になると思います。

トラムとは路面電車のことで、基本は停留所でチケットを購入し利用します。

多くの場合、チケットを見せることはありませんが、まれに巡回でチケットを確認されるので、しっかりと購入しておきましょう。

bus

そしてバス。

これも便利な利用手段の一つですが、チケットを停留所で買うかバスの中で買うかは事前にチェックしておきましょう。

多くの場合バスの中で購入ですが、小銭が必要となるので準備を忘れずに。

また長距離バス(carなんかとも呼ばれます)に関しては、日本同様、多くの場合事前予約が必要になります。

ただ席は自由な場合も多いので、そこはチケットを確認しておきましょう。

TGV

テージェーヴェーと読みます。

これは日本でいうところの新幹線のようなもので、フランスで長距離移動する際に便利です。

主に大都市間を結んでいて、要予約。

発車2分前くらいに出発しますが、めちゃくちゃよく遅延しますので、時間には余裕を持っておいてください。

TER

テーウーエール。TGVに似たものです。

TGVが大都市間を結んでいるのに対し、TERは地方間を結んでいます。

ただ基本的に乗り方などはTGVと差がないので、あまり気にしなくても良いでしょう。

お金について

クレジットカード

まずフランスに行く際に忘れてはいけないのが、クレジットカード。

現金を引き出すのにも、買い物にも、様々に使えます。

注意してほしいのが、visaかmastercardを持っていくということ。jcbやamerican expressは使えない場合も多いです。

更に欲を言えば、コンタクトレス(非接触)のカードであると、更に良いです。言い換えるなら、タッチで決済できるもの。

フランスでは、このコンタクトレスが主流で、そうでないと店員に微妙な顔をされることもあります。

また、トラムの券売機や自販機は、コインかコンタクトレスのカードしか使えない場合も多いので、あると非常に便利です。

現金

現金はフランスがカード社会と言えど、現金でしか払えない場合も多々あります。(美術館の入館料など。)

ですが、いくら持っていくかは悩みますよね。

そこで、軽く食事などの目安を示そうと思います。

  • パン1つ(クロワッサンなど)=1.5~4€
  • 夕食(外食)のコース = 15~30€
  • 500mlのペットボトル = 2~4€
  • バスのチケット = 2~3€

場所によって差はありますが、大体こんなものだと思います。参考にしてみてください。

ホテルについて

ヨーロッパではホテルの予約前によく吟味しておく必要があります。

一番のポイントは部屋の広さ。

ヨーロッパでは、二人部屋なのに日本のビジネスホテルのシングルより狭いなんてことは多々あります。

スーツケースを広げる必要もあると思いますので、広めの部屋を予約しましょう。

またベッドに関しても、ツインを予約したからといって、必ずしもベッドが二つ離れているとは限りません。

ベッドを二つ繋ぎでツイン、としていることも多いので、ホテルの写真をチェックしましょう。

アメニティに関しても基本的にあまり期待しない方が良いです。

無ければ買えばいいのですが、2日程度はしのげる物があれば、買うにしても余裕ができます。

ちなみに、ヨーロッパのホテルのおすすめは大手チェーンのホテルを取ること。

個人のホテルより若干値が張ることは多いですが、平均した質は良くなります。

また、ホテルに関して注意しておくことがあります。

それは宿泊税があること。

予約する際に取られる消費税とは別に現地でいくらか払う必要があります。

急に言われて慌てないよう、事前に準備しておきましょう。

言葉

フランスで話されているのは当然フランス語ですが、フランス語が話せる人は多くないですよね。

そこで気になるのが、英語が通じるか、ということ。

結論から言うと、観光地なら通じることが多いです。

ただ、その英語も日本人が聞きなれているような綺麗な英語であるとは限りませんので、注意しましょう。

観光地でなければ、英語をあまり期待しない方がいいかもしれないです。

レベルで言えば、日本人とほぼ変わらない、と思ってください。

また、最低限覚えておいた方がいい言葉をいくつか紹介します。

  • Bonjour [ボンジュール] 「こんにちは」
  • Au revoir [オルボワー] 「さようなら」
  • Merci [メルシ] 「ありがとう」
  • Oui [ウィ] 「はい」
  • Non [ノン] 「いいえ」
  • Pardon [パルドン] 「すみません」(ぶつかったときなどに)
  • Non merci [ノン メルシ] 「いいえ、結構です」(なにか断るときなどに)
  • …, s’il vous plait [シルヴプレ] 「お願いします」(注文などの後に、とりあえずつける)
  • L’addition, s’il vous plait [ラディシオン、シルヴプレ] 「お会計お願いします」(レストランなどで)
  • C’est tout [セ トゥ] 「以上です」(カフェなどでカウンターで注文した時)

観光地

フランスは13の地域圏に分かれています。

例えば、パリであればイル・ド・フランスに属しているといった感じ。

多くは紹介できませんが、代表的なものを軽く紹介していきたいと思います。

イル・ド・フランス

パリを中心に有名な建築物などが集中しています。

フランスの代表的なものは大体パリで完結してしまうので、ここにしか行かない人も多いかと思います。

ただ、パリ及びその周辺に関しては情報が溢れかえっていますので、詳しい紹介は割愛します。

ノルマンディー

ノルマンディーにもフランスの超代表的観光地、モンサンミッシェルがあります。

ノルマンディーはイギリス海峡に接しているフランス北部の地域圏です。

綺麗な港町の他、モネが晩年を過ごしたジヴェルニーなどがあります。

多くの人はモンサンミッシェルにしか行かないと思いますが、モンサンミッシェルに行くならツアーをお勧めします。

その理由は、モンサンミッシェルはアクセスがあまりよくないから。

パリから日帰りのツアーなどもあるので、利用を検討してみてください。

コート・ダジュール

フランスの南東の地域でイタリアと接しています。

南にはキレイな地中海が広がっています。

コート・ダジュールはフランス人がバカンスを過ごすような地域でもあり、ニースやカンヌなど、日本でもよく聞かれる都市が複数あります。

ちなみに、フランスではありませんがモナコ公国もこの地域にあります。

おススメはキレイな海ですが、夏はめちゃくちゃ暑いので注意。(笑)

ローヌ・アルプ

こちらもフランス南東部、コート・ダジュール北部の地域圏です。

代表的な都市はリヨン。

聞いたことのない人も多いかもしれませんが、フランス第二の都市で、一部の街並みは世界遺産にも登録されています。

パリやニース、スイスなど多くの町に行く拠点にもなる町です。

観光としては、スイスとの国境付近にある町、アヌシーがリヨンから日帰りで行けます。

湖の町として綺麗な景色が広がっていて、日本人観光客から人気があります。

まとめ

いかがでしょうか。

おおよその情報は伝えられたかな、と思います。

補足の情報はどんどん付け加えていきたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。